こんにちは!
きんぎょです。
コロナ後になってから投資が流行っているような気がします。
特に、「低コストの投資信託を毎月定額積み立ててガチホ」というのがよく取り上げられております。
きんぎょが投資をはじめた2018年ごろでしょうか?
eMaxis Slim始めとした、投資信託の超低コスト競争が勃発したのは。
よい時代になりましたね!
楽天カードによる積み立てとか、三井住友カードでの積み立てとかで、1%還元とか・・・
でも、思うんですよね、
皆さん投資信託ってそんなに長期間ホールドできますかね?
投資信託って分配金が基本無いんで、投資効率がいいっていうのは頭では分かっているんですが、逆に言うと何にも貰えないんで、モチベーションが上がらないんですよね~。
2、3年くらいだったらいいけど、あと30、40年も持ち続けられますか?
きんぎょは自信ありません。
昔の投資信託みたいに、タコ足配当は困りますけど、やっぱり配当ほしいです。
そしてできれば、半年に一回とかでなく、毎月配当欲しいです。
そう考えると、
きんぎょとしては「投資信託」より「ETF」投資の方が魅力的に思えます。
配当って要するにその分を利確して、分配してるってことですよね。
長期投資論者さんはそこをついて、「分配すると税金がかかって無駄だ」っていいます。
確かに理論的にはそうだと思います。
きんぎょも昔はそう思っていました。
でも「何とかショック」が起こったときに価格がダダ下がりしたとき思うんですよ。
下がる前に利確しておけばよかった、って。
含み益がプラスだったのに、一気にマイナスになってしまうと、
結局今まで投資していた期間は何だったのかって、空しくなります。
配当が出ていれば、少なくてもその分はもうかっているので、気が楽です。
マイナスになっても配当日には配当が出るので我慢できます。
そんなことから、今のきんぎょのポートフォリオのメインは東証上場のETFで固めています。
だいたい毎月配当が入るように組んでいます。
今は月1万円もないですが、ゆくゆくは10万円くらい貰えるようになりたいです。
きんぎょの持っている投資信託も、コロナショックを乗り越えていい感じに含み益が載っています。
今は+40%ぐらいありますが、利確したい衝動にかられます。
その分ETFを買って配当取得に回したいけど・・・そこはガマン、ガマン・・・
※本記事は管理人の主観に基づく個人的見解です。投資の最終判断はご自身の責任にて行われるよう、お願い致します。