こんにちは!
きんぎょです。
11月のこの時期は、7-9月期の決算が相次いで発表されていますね。
きんぎょはETFや投資信託だけでなく、個別株もある程度保有しています。
決算発表の時期は、手持ち株の業績が気になったりします。
決算発表を期に、翌日の市場で株価が暴落したり、あるいは暴騰したりなど・・・
最近は手持ちの株資産額が800万くらいを突破しているので、毎日の市場の上下1%の変動だけでも、毎日5~6万くらい変動して、ハラハラドキドキです。
その中でも、やはり決算発表した銘柄は、ものによりますが、翌日5%あげたり、10%下げたりの乱高下を起こしています。
ただ、ここ最近思いますけど、
決算を通過してあげる株よりも、下げる株の方が多くないですか?
フツーにいい決算発表でも、コンセンサスに未達とか、材料出尽くしかわかりませんが、5%とか10%とか平気で下げて、それ以降も下げトレンドだったりします。
思うんですけど、コンセンサスって誰のコンセンサスなんですかねぇ?
日経平均とかの大型銘柄であれば、アナリストが事前に売上高の目標とか分析しているのかもしれませんが、きんぎょの主力の中小型株なんて、どこの誰がコンセンサスなどを決めているんですかね?不思議です。
100歩譲って中小型でもコンセンサスはあるのかもしれませんが、我々個人投資家ってそれを知ることができるんですか?
ヤフーファイナンスの掲示板とかでは、決算発表後にやれ「コンセンサスに届かない」とかしたり顔で語っている人がいますが、いったいどこからそのコンセンサスとやらを仕入れてきているんでしょうか?
不思議です。
誰か知っていたら教えてください。
教えて!偉い人!
※本記事は管理人の主観に基づく個人的見解です。投資の最終判断はご自身の責任にて行われるよう、お願い致します。