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米中冷戦は日本株に有利!? きんぎょが日本株に強気な理由とは?

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オラオラオラァ!アメリカ様のお通りだぁ

こんにちは!
きんぎょです。

皆さんご存じのとおり、2年ほど前から米国と中国で貿易戦争が勃発しており、米ソ冷戦にちなんで、米中冷戦なんて言われております。

世界の覇権国家は現状「米国」ですが、これが未来永劫続くとは限りません。
50年後ぐらいには「中国」が覇権国家になっており、世界中で米ドルに代わり、人民元が使用されている・・・なぁ~んて未来もくるかもしれません。

このような混迷な時代、我々投資家は何を考えなければいけないか・・・

ズバリ!
どこの国に投資することが、一番儲かるのか

この部分を意識して、今後の投資先を考えていきたいと思います。

今後も米国投資は安泰か!?

21世紀初頭は米国一強だったので、最強通貨「ドル」のもと、米国株に投資することがベターだったかもしれません。

しかし、現在米国株は最高値圏内!
もしかしたら米国も来年から株価が大幅下落を開始して、暗黒期に入ってしまうかもしれません。

じゃあどこに投資すればいいの?
米国がだめなら結局全部だめでしょ?

いやいや・・・
確かにそうかもしれないけど・・・
可能性のある国はあります・・・

そう、
我らが日本株やで~

日本株は今後有望!?

え~!?
日本株なんでダメダメじゃ~ん
30年も高値更新してないし、万年割安株だし・・・将来性ないでしょ!?

いやいや・・・
あながちそうとも言えないですよ・・・

30年間高値を更新しておらず、2021年にやっと3万円を付けた日経平均・・・
S&P500やNASDOQに比べたら恥ずかしい、な~んて言われてますが・・・
本当にそうでしょうか?

きんぎょはこう考えています、
日本株はバブル期の最高値を超えていないことは確かですが、そもそもバブル期の最高値が超ド級過ぎたのだと・・・
50年とか60年の日経平均チャートをみてください。
バブル開始の1985年くらいから2000年くらいの間を取っ払って見ると、基本的には右肩上がりで推移しています。

でもそんなの屁理屈じゃないの?
米国だってITバブルとかあって崩壊したけど、今はそれを抜いて最高値更新してるじゃん!

いやいや・・・
こう考えてください・・・

米国のITバブルやリーマンショックなど、平成バブルに比べたらカス同様だったんやで~

米国バブル「黄金の20年代」と日本の「平成バブル」との対比

100年前に話を戻してみましょう。
時は1920年代、米国・・・
「黄金の20年代」といわれ、空前の株式ブームで株価はうなぎのぼりに上昇していました。
1920年初頭には、約90ドル程度だった株価は1929年には380ドルを突破!
10年で約4倍の株価を付けています。
ダウ平均株価はこのまま破竹の勢いで上昇を続け、米国の繁栄が永遠に続くものと思われていました。

しかし、ここで大恐慌が襲い掛かります。

途中の上げ下げを経ながら、株価は大暴落を繰り返し、ついには1932年7月に41ドルという数字を叩き出しました。
その数値は最盛期の約10分の1!

そしてその後、米国株は長く暗黒期を迎え、大恐慌前の381ドルを超えたのは、1954年になってのこと・・・
株価の回復まで、実に25年もかかっているのです。

一方の日経平均・・・
1980年の初頭では約7000円、
それが1989年12月のバブル最高値、38957円!
10年で約5倍です!

NYダウは10年で約4倍で回復まで25年・・・
であるならば・・・
同じく10年で約5倍上昇していた日経平均の回復は30年以上かかるのは妥当ではないでしょうか?

昨今では日本株はまだバブル前の高値を超えられないから将来性がない!、なんてよく語られていますが、かようにバブル期の株価の上昇は凄まじく、あの時の株価を基準に考えるのは間違っている、ときんぎょは思っています。

だって東京の土地代でアメリカ全土が買える、なんて言われてた時代ですよ!?
そんなおかしな時代の狂気じみた株価をもち出してきて、まだ超えてない、なんてナンセンスではないですか!? 

既に上述しましたが、きんぎょは「日経平均を50~60年の長期で見た場合、バブル開始の1985年くらいから2000年くらいの間を取っ払ってみれば、基本的に右肩上がりで推移している」と考えており、現在が最高値圏である、と思っております。

よって、日本株が米国株等と比較して将来性がないとは、それほど考えていません。
だって、実質的に最高値まで上昇しているからね!

これが、きんぎょが日本株に強気の理由の1つです。

そして、日本株に強気になる理由がもう1つあります。

それは・・・
日本株は、米ソ冷戦期のように、大国間のパワーゲームの前線に立った時に真価を発揮するのではないか・・・と

混迷の時代には日本が映えるか!

日本が輝いていた時期はいつだったでしょうか?
それは、1950年の朝鮮戦争勃発から始まる、高度成長期の時代でしょう。
株価的に言えば、1989年12月の最高値がピーク・・・ということで、ここでは仮に、「1950年から1990年」までが、日本の全盛期だとします。

一体この時期に何があったのでしょうか・・・
そう、米ソ冷戦です。

ソ連を代表する東側陣営と、米国を代表する西側陣営に分かれて、地球上で激しく対立していました。
この時の日本はというと、太平洋上でソ連・中国の進行をふさぎとめる最前線に位置し、「不沈空母」といわれた反共の防波堤であり、西側の重要なパートナーでした。

太平洋戦争でつい最近まで殺し合いをしていた米国も、共産主義の拡大を食い止めるべく、日本を早期に独立させ、西側諸国の一角として認知し、反共の重要な同盟国として日本と手を組んだのです・・・

当時の株価を見てみましょう。
日経平均株価1950年の値はだいたい「100円」、
最高値の1989年12月は「38957円」!
驚異の上昇率、400倍です。

 

一方で、日本株がダメダメになったのは1990年以降、
これは何があったかというと、ソ連が崩壊して東西対立がなくなった時代です。
すなわち、米国一強時代。

意地悪な言い方をすれば、米国はもう世界に敵がいなくなったので、「同盟国を助けてチームで頑張っていこう」作戦を捨て、「米国がよけりゃあいいじゃん」戦略を採用した・・・アメリカファーストとなってしまったことによるんでしょう。

そりゃぁ、そうなったら米国が強いよね!
経済のルールも自分が有利になるように好き放題に変えても、誰も文句言えないし。
今までは共通の敵がいて、「みんなを率いてくれる、ちょっと乱暴だけど頼れる奴」だったのに、敵がいなくなったら「俺様が一番、俺様の言うことを聞け」っていうジャイアンになっちゃったんだもん。

映画版ジャイアンから、アニメ版のジャイアンに戻ってしまったんや・・・

かように、大国間のパワーゲーム中の、「前線」というか「漁夫の利」中の日本株は凄まじく強かったのです。一方で平和になってからはというと・・・

まとめ

翻って現代・・・
米国と中国がお互いの価値観をぶつけ合って相争っていますが・・・
この状況って、1950年以降の状況に似ていませんかね?
どっちも冷戦って言われているし・・・

米国対中国では、前線は当然「太平洋」ということになります。
そして最前線は、「日本」「台湾」「韓国」の東アジア3人衆・・・

「韓国」はぶっちゃけ中国に転ぶかもわかんないからアレですが・・・
個人的には「日本」と「台湾」は、この大国間パワーゲーム中は有望と考えています。
そして、どうせ投資するんだったら外国の「台湾」より「日本」だと・・・

いや、別に1950年の時みたいに、これから株価が400倍になりますよ、ってことではないですよ・・・
それに米ソ冷戦期がそうだっただけで、今回も同じように日本株が上昇するかどうかは、もちろん分かりません。
しかし、きんぎょとしては、これらの状況から日本株に期待したいところです。

なのできんぎょのポートフォリオには、日本株が半分以上を占めています。
個別株も含め、今まで紹介してきた高配当系ETFもその一つです。

皆さんも、
「米国株だけ買ってりゃOK」のこのご時世・・・
ポートフォリオに、日本株も加えてみませんか?

長期で見れば、日本株も有望だと思いますよ(^^♪

 

 

まぁ、グダグタ考えるよりも「世界株」買っとくのが一番いいんだけどね~( ゚Д゚)

結論
2559 MAXIS全世界株式(オールカントリー)を買おう!

 

 

これまでの話はいったい・・・

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