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【投資の心理学】認知的不協和とは!?

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きんぎょ、きん・・・うっ、頭が・・・

 

こんにちは!
きんぎょです。

 

心理学の本を読んでいたら、有名な認知的不協和の解説が載っていました!

 

今回はこの「認知的不協和」について、皆様にご紹介したいと思います(^^♪

 

 

認知的不協和とは?

 

認知的不協和ってな~に?

 

心理学とか、小難しそうで草www

 

まずはいつもの通り、Wikipediaを確認してみましょう!

 

■認知的不協和とは?

認知的不協和とは、人が自身の認知とは別の矛盾する認知を抱えた状態、またそのときに覚える不快感を表す社会心理学用語。

アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーによって提唱された。

人はこれを解消するために、矛盾する認知の定義を変更したり、過小評価したり、自身の態度や行動を変更すると考えられている。

有名な例として、イソップ物語のキツネとすっぱい葡萄の逸話が知られる。

 

すっぱい葡萄・・・
聞いたことがあるような?

 

■すっぱい葡萄

お腹を空かせた狐は、たわわに実ったおいしそうな葡萄を見つけた。

食べようとして懸命に跳び上がるが、実はどれも葡萄の木の高い所にあって届かない。

何度跳んでも届くことは無く、狐は、怒りと悔しさから「どうせこんな葡萄は酸っぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか」と負け惜しみの言葉を吐き捨てるように残して去っていった。

 

あ~!この話ね!
聞いたことあるある!

 

・・・で、
これがどうしたの?

 

かぁ~!
これだから学のない出目金はダメなんだ!

 

この例だけだとイマイチぴんと来ないので、ここでもう1つ、フェスティンガーさんが行った実験の例も取り上げてみましょう!

 

こちらの実験結果は示唆に富む、というか、非常に考えさせられる結果を我々に与えてくれます(^^♪

 

 

フェスティンガーの実験

 

■フェスティンガーの実験

①実験の参加者を「A」と「B」の2グループに分ける。

②両グループには、単調で非常につまらない作業をやってもらう。

③作業が終わった後、次の参加者に対して「いかにこの作業が楽しいか」を伝えてもらう。

④この時、「Aグループ」には十分な報酬を与え、「Bグループ」には作業量に見合わない程度の報酬しか与えないものとする。

 

⇒この時、AグループとBグループのどちらが、うまく次のグループに「楽しさ」を伝えることができたでしょうか?

 

う~ん・・・
良く分からないけど、ちゃんとお金払ってるんだから、「A」の方がうまく楽しさを伝えてくれるんじゃないの?

 

ここで解答!

正解は「B」です!

 

碌に報酬を支払わなかった「Bグループ」の方が、実際にはくそつまらない作業をさも「楽しい作業」として次に伝えることができたのです!

 

へ~そうなんだ!
きっと「Bグループ」の人たちは、演技がうまい人が多かったんだね!

 

・・・

 

いやいや・・・
まさかそんな理由ではありません(^^♪

 

一体なぜ、十分に報酬を支払わなかった方が良い結果をもたらしたのでしょうか?

 

常識的に考えれば、きちんと報酬を支払った「Aグループ」の方が有利のような気がしますが・・・

 

 

一貫性の原理

 

Bグループの心理状態を考察してみましょう!

 

Bグループの人たちは、単調でくそつまらない作業を延々とやらされた挙句、雀の涙程度の報酬しか与えられず、実験とはいえ次の参加者にその作業が楽しかったと伝えることなど無理なのでは、と感じてしまいます。

 

ここで登場するのが「認知的不協和」です(^^♪

 

Bグループの人たちは、「くそつまらなくて」「報酬も少ない」という、実際には全然楽しくない作業を、自分を偽って「楽しかった」として伝えなくてはなりません!

 

ここでは、「自分の思っていることと行っていることの矛盾」が生じる・・・すなわち、「認知的不協和」が生じているのです!

 

そして、このような倒錯した心理状態の中で整合性を図るため、最終的に下記のような結論に達してしまいます!

 

実は作業は楽しかったんじゃないか!?

 

と・・・

 

・・・?

 

何でワイはこんな下らん事やっとるんやっけ?

 

しかも全然楽しくなかったのに、こいつに楽しいと伝えとる・・・

 

・・・

 

うっ・・・

 

頭が・・・

 

うぉぉおおおぉぉぉおおぉぉぉお!

 

ビックリした!
どうしたの!?

 

そうか!
楽しくないと思ってたけど、よくよく考えたら実は楽しい作業やったんや!

 

これなら全部解決だね!
楽しいことを楽しいといってるだけなんだから、モーマンタイだよ!

 

 

纏めてみましょう(^^♪

 

■認知的不協和の自己解決

①「報酬も少ない単純作業」をした

②にもかかわらず、「作業が楽しかった」と伝えている

③認知と行動の間に矛盾が生じている(不協和)

④自分の行動を正当化するために、認知の方を合わせようとする

⑤「実は楽しかったのではないか?」と錯覚する

⑥その結果、本当に楽しかったように話すことができる

 

ここで、自分の中の「認知と行動の間の矛盾」を解決しようとする力を、人は一貫した行動を志向するという「一貫性の原理」から説明することができます。

 

人は、「作業は楽しかった」と伝えたのだから、実際の作業は本当は楽しかったのだ!、という一貫性を得ようとするのであります!

 

いや、ちゃうねん!
本当にあの作業は楽しかったんや!

 

自己洗脳乙www

 

 

まとめ

 

いかがでしたか(^^♪

認知的不協和、ご理解頂けたでしょうか?

 

結構有名な理論なので、既にご存じの方も多かったかもしれません。

 

「認知的不協和」自体は人間の本能的行動なので、なかなか抗うことが難しいようです!

 

しかし、矛盾を感じた際に、そのまま肯定するのではなく、一旦立ち止まって考え直すということは、非常に重要です!

 

そして、その考え直すにしても、このような「認知的不協和」という事実があるということを理解していないと、気付きを得ることもできないのです!

 

きんぎょも実生活の中で、このよう場面に遭遇した時は、一旦立ち止まって冷静に物事を見つめなおしたいものです(^^♪

 

 

※おまけ

~勝負師の生涯~

 

あ~あ・・・
金欲しいな~

 

レバレッジでもかけて、一気に億り人になりたいな~

 

カチカチカチ・・・

 

おっ!?
何やコレ!?
マザーズが超絶暴落しとるやんけ?

 

こんなん絶対反発するやつやん!

いっちょフルレバで勝負かけたろ!

 

(`・ω・´)シャキーン

 

おっしゃあ!
全財産つぎ込んでマザーズ購入したで~

 

ちょっと危険なんじゃない?
まだ下がるんじゃ・・・

 

やかましい!
こっから反転上昇するんじゃ!

 

え~💦
どこにそんな根拠あるの~?

 

ワイが買ったからじゃ!

買ったから上がるんじゃ~!

上がらないんやったら、誰が買うかボケぇ~!

 

ええ~💦

 

緊急ニュースです!

ロシアがウクライナに宣戦布告!

アメリカがウクライナ保護のためロシアに宣戦布告!

FRB、一気に5%の利上げ!

コロナオメガ株流行!
驚異の致死率50%!

え~と、それからwww

 

ぐわぁぁぁあああああぁぁぁあああ!!!!

 

その後、きんぎょの姿を見たものは誰もいなかったという・・・

 

皆も、認知的不協和の自己肯定は程々にね!

 

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