きんぎょの高配当投資で配当生活を目指すブログ

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【悲報】SBI証券がSBIネオモバイル証券を統合! 今後2つの口座は一体どうなるってしまうのか!?

困るぅ~💦

 

こんにちは!
きんぎょです。

 

皆様は投資をする際は、どこの証券会社で取引していますか(^^♪

 

何度かご紹介させて頂いておりましたが、きんぎょはメインの証券口座は「SBI証券」を利用しております\(^o^)/

 

基本的に投資信託やETFの買付けは、メイン口座である「SBI証券」にて取引しております!

 

 

しかし!

 

きんぎょお得意の、個別株の「端株コツコツ投資」は別の証券口座で行っております!

 

 

その口座とは・・・

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

SBIネオモバイル証券

\(^o^)/

 

え~!?
SBIネオモバイル証券~!?

 

ていうか、SBIなら同じなんじゃないの!?

 

か~!
これだから知識の乏しい出目金は嫌なんだ!

 

最近は「大手ネット証券」において、取引時の「手数料の無料化」が進行しており、小額投資家にとっては投資しやすい環境が整いつつあります!

 

SBIネオモバイル証券も、サービス開始当初は「定額制で取引し放題」という手数料体系が魅力的でしたが、最近では本体の「SBI証券」のサービスも向上し、その違いが薄れつつありました!

 

そんな中、いつものように「SBIネオモバイル証券」のサイトにログインしたところ、衝撃の告知が発表されておりました!

 

 

それは・・・

 

 

・・・

 

 

ドキドキ・・・

 

 

SBI証券とSBIネオモバイル証券の経営統合に関するお知らせ\(^o^)/

 

www.sbineomobile.co.jp

 

え~!?
経営統合!?

 

ワ、ワイのネオモバ口座が~💦

 

 

なんと!

 

本体のSBI証券が、ネオモバイル証券を統合するとの告知が発表されました!

 

これは一体いかなることなのか・・・

 

ネオモバを愛用していたきんぎょにとっては一大事なのであります!

 

 

SBIネオモバイル証券とは!?

 

そもそも、「SBI証券」と「SBIネオモバイル証券」の違いは何なのでしょうか!?

 

もちろん、名前の通りどちらも同じ「SBIグループ」の証券会社で、証券口座という意味では似たようなものであります!

 

しかしながら、SBIネオモバイル証券が特徴的なのは、その「料金体系」であります!

 

通常の証券会社は「1取引いくら」という手数料を取られますが、SBIネオモバイル証券は「月いくらまでの取引ならいくら」という、「従量課金型」の料金体系なのであります!

 

基本月額「220円」!

 

合計して「50万円」までの取引であれば、月「220円」で取引ができます!

 

その内「200円分」についてはポイント還元されるので、実質的には「月20円」で利用できます!

 

うぉぉおぉぉぉぉぉぉ!

 

凄~い!
取引し放題なんだ(^^♪

 

あれっ!?
でも最近は、SBI証券も「100万円まで」なら取引無料になってなかったっけ!?

 

楽天証券も松井証券も・・・

 

これなら、SBI証券本体で取引した方がお得なんじゃないの!?

 

・・・

 

確かに、手数料競争が勃発した現在、単純に手数料だけを考慮すると「SBI証券」は「100万円まで無料」に対して、「SBIネオモバイル証券」は最低でも「220円」は利用料が発生致します・・・

 

当時はネット証券の「100万円まで無料」などのサービスは存在せず、2000円のETFを1株購入するだけで数十円の手数利用が徴収されており、SBIネオモバイル証券の定額料金は「小額コツコツ投資」を実行する者にとっては、まさに救いの女神だったのであります!

 

でも今は「100万円まで無料化」してるから、SBIネオモバイル証券って利用する意味ないんじゃないの!?

 

確かに、現在の状況では個別株取引において「SBIネオモバイル証券」を利用する価値は余りありません・・・

 

そもそも、若者向けに「本体のSBI証券の導入版」として作られているので、チャートとかも簡単なのしかないし、情報量は非常に少ないのであります・・・(´;ω;`)

 

ワイもチャートとかの情報はSBI証券を確認して、ネオモバでは買付け指示だけしてるんやで~!

 

それって意味あるの~!?

 

 

しかし!

 

そんな「SBIネオモバイル証券」も、単元株以下の「端株コツコツ投資」には威力を発揮します!

 

実は大手ネット証券での「100万円まで無料」というサービスには、「端株取引は対象外」という扱いが多いのです!

 

単元株は無料だけど、端株取引はちゃっかり手数料とるんやで~!

 

価格の「0.5%」とか掛かるから、結構大きいよ~💦

 

そんな時に威力を発揮するのが我らが「SBIネオモバイル証券」\(^o^)/

 

毎週1株ずつ、こつこつと「端株取引」するきんぎょにとっては、月50万円まで定額という「料金体系」は、まさにぴったりなのでありました!

 

 

端株取引では最強!?

 

あれっ!?
でも、端株取引の手数料無料って他の証券会社でもあったような・・・

 

・・・

 

確かに、端株取引がそもそも無料で行える証券口座もあるにはあります・・・

 

それはSMBC日興証券の「キンカブ」!

 

こちらはSBIネオモバイル証券と違い、「220円」の月額料金ですら無料であります!

 

凄~い!
なら端株取引は「キンカブ」の方がいいんじゃないの!?

 

更には最近になって、本体の「SBI証券」も端株取引(S株)の買付け手数料の完全無料化に踏み切っており、ますます「SBIネオモバイル証券」の優位性が薄らぎつつある状況でありました・・・(´;ω;`)

 

しかしながら、確かに「キンカブ」や「S株」は、買付け手数料こそ無料でありますが、実は「売却手数料」はしっかり「0.5%」の手数料が発生するのであります!

 

よって、買いオンリーであれば「キンカブ」の方がお得ですが、売却時のことも考慮すると、総合的に考えて、端株取引は「SBIネオモバイル証券」の方に軍配が上がるとみております!

 

SBIネオモバイル証券最強!
SBIネオモバイル証券最強~\(^o^)/

 

端株取引なら、SBIネオモバイル証券が一番便利なんだね(^^♪

 

 

まとめ

 

そんな「端株取引」の友・・・

 

SBIネオモバイル証券!

 

今回の「SBI証券とSBIネオモバイル証券が経営統合」することによって、一体どうなってしまうのでしょうか!?

 

そもそも、「SBI証券」と「SBIネオモバイル証券」の2つとも口座を持っている場合、合併するとどうなっちゃうの~?

 

そこら辺の細かい対応はまだ未定なんやで~!

 

2つの口座を保有している場合、1つの口座に統合されてしまうのでしょうか!?

 

それとも、SBI証券のiDecoの様に、プランを2つに分けて、1つの口座内で別々に保有できるようになるのでしょうか!?

 

現状では詳細は分かりませんが、どうやら口座は「1つ」に統合して、新しく「ネオモバプラン」なる料金体系を新設する動きが有力な模様です・・・

 

しかしそうすると、現状きんぎょがSBI証券で選択している「アクティブプラン」はどうなってしまうのか・・・?

 

きんぎょ的には、

 

・ETFなどの単元取引は「アクティブプラン」

・端株取引は「ネオモバプラン」

 

として利用したいのですが、そのようなことは可能なのか・・・?

 

「ネオモバプラン」でも、月50万円もあれば十分なんじゃないの!?

 

売却したりすると、たまに50万円超えるときもあるんやで~!

 

統合後は一体どうなってしまうのか!?

 

一刻も早く、詳細の開示をお願いしたい所であります!

 

北尾社長~!
詳細の開示はよ~!

 

www.kinngyo92.com

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※本記事は管理人の主観に基づく個人的見解です。投資の最終判断はご自身の責任にて行われるよう、お願い致します。