きんぎょの高配当投資で配当生活を目指すブログ

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【ETF速報】日本株の高配当ETFに新星現る!? 354A iFreeETF ブルームバーグ日本株高配当50指数、爆誕\(^o^)/

新種発見!?

 

こんにちは!

きんぎょです!

 

日課の「東証ETF漁り」をしていたところ、興味深いETFの新規設定情報が発表されておりました!

 

 

 

 

 

そのETFとはこちらであります!

 

 

 

 

 

 

ジャカジャン!

 

 

 

 

 

 

 

354A iFreeETF ブルームバーグ日本株高配当50指数\(^o^)/

 

 

え~!?
ブルームバーグ日本株高配当50指数~!?

 

・・・

 

いったい何のETFなの~💦

 

日本株高配当の新型ETFなんやで~!

 

 

ブルームバーグ日本株高配当50指数!?

 

人気の日本株高配当ETFに、新たな選択肢の登場であります(^^♪

 

 

なんと!?

 

本ETFのために、ブルームバーグと指数を新規開発したという拘りぶりです!

 

 

その名も「ブルームバーグ日本株高配当50指数」\(^o^)/

 

凄~い!
わざわざ指数まで新規開発して設定しているの~!?

 

・・・

 

でもいったいどんな指数なのかな!?

 

 

大和アセットマネジメントの公式リリースを確認してみましょう(^^♪

 

■「iFreeETF ブルームバーグ日本株高配当50指数」設定のお知らせ

 「iFreeETF ブルームバーグ日本株高配当50指数」(以下、「当ファンド」)は、アナリスト予想を活用し、財務健全性を加味した予想配当利回りの高い50銘柄で構成される「ブルームバーグ日本株高配当50指数」(以下、「当指数」)への連動を目指すETFです。

 当指数はブルームバーグ社と当社が共同開発した指数であり、複数のアナリストの最新予想配当データを反映したブルームバーグ配当予想を使用し、年4回のリバランス時に予想配当利回りの高さなどを基準に組み入れる50銘柄を見直し、これら銘柄に均等投資を行なうことで高い投資効率を目指します。

 近年、東京証券取引所の「資本コストや株価を意識した経営」の要請や株式持ち合い解消の進展などを受けて日本企業の株主還元姿勢が積極化しており、高配当株式への投資が高い注目を集めています。そのような環境の中、当ファンドは、今までにない複数のアナリストの最新予想配当データの活用と年4回の均等リバランスの組み合わせにより、高利回りと高パフォーマンスの両立を実現したいと考えています

 

 

ほぉ・・・

 

なんか凄そう(*´ω`*)

 

高配当利回りの実績値ベースではなく、アナリストの「新予想配当データ」という「予想値」を活用している点がポイントですね(^^♪

 

他にも「均等投資」「年4回のリバランス」など、今までの高配当型ETFとは一風変わった珍しい特徴が目を引きます!

 

 

ETFの概要

 

最新のリリース情報から、ETFの各種内容を確認してみましょう!

 

354A iFreeETF ブルームバーグ日本株高配当50指数
(2025.03.26時点)

・純資産額・・・未定
・信託報酬・・・0.25%(税抜き)
・株価・・・未定
・取引単位・・・1株

・利回り・・・未定
・決算期・・・1・4・7・10月
・上場日・・・2025.04.17
・管理会社・・・大和AM

 

まだ上場前なので、詳しい内容は未定です(^^♪

 

取引単位は1口単位となっており、おそらくは最近の「iFree」の傾向からすると、1000円程度で投資が可能なレベルかと思われます!

 

最近のiFreeは投資単位を小さく設定してくれるから、零細個人投資家には助かるんやで~!

 

NEXT FUNDSやMAXISも見習ってほしいよ~!

 

 

きんぎょの注目点は、決算期が「1・4・7・10月」という所であります(^^♪

 

分配金の受け取りは、だいたいが決算月の翌月なので、要するに「2・5・8・11月」ということです!

 

これらの月は、個別株の配当受け入れも少なく、分配月となっているETFも少ない為、高配当型でこれらの「配当月の穴場」を埋められる点は大きいですね(^^♪

 

本ETFをうまく使えれば、ポートフォリオ内での配当受け入れ月の平準化に一役貢献できることでありましょう\(^o^)/

 

 

まとめ

 

いかがでしょうか!?

 

新指数を開発してまで設定された新規ETF・・・

 

皆様も興味が出てきたのではないでしょうか(^^♪

 

 

本ETFの大きな特徴としては、前述のとおり以下の3点だときんぎょは考えております!

 

■本ETFの特徴

①高配当利回りの実績値ベースではなく、アナリストの「新予想配当データ」という「予想値」を活用している点

②時価総額比例ではなく「均等額投資」

③「年4回」のリバランス

 

この中でも出色は①の「アナリスト予想値」を使用した組入れが特筆すべき点ではないでしょうか!?

 

しかしながら、うまくアナリストの予想が的中すればよいですが、仮に予想が外れた場合はいったいどうなるのでしょうかね!?

 

もしかすると一般的な指数構築でも同様なのかもしれませんが、単純に「アナリスト予想値を活用し」・・・と言われると、これはもはや「アクティブETFなのでは!?」という印象も拭い切れません・・・(´;ω;`)

 

私の予想はこの銘柄が高配当です!

 

あれれ~!?
今回の決算で無配に転落しちゃったよ~!

 

うぎゃぁぁああああ!

 

ありゃ!?
はずしちゃったwww

 

ま、いっか!
どうせ誰も予想なんて覚えてないしwww

 

ふ、ふざけるなぁぁああ!

 

 

あと、②の均等組み入れはともかくとして、③の「年4回リバランス」も地雷臭がなくもありません・・・

 

この「年4回リバランス」が、「均等組み入れに戻すためのリバランス」なのか、「組み入れ銘柄の変更を含めたリバランス」なのかでだいぶ違いますが・・・

 

仮に「組み入れ銘柄の変更を含めたリバランス」だった場合は、極論すれば3か月で組み入れ銘柄がコロコロ変わるわけで、売買費用がかさんだり、短期投資になり組み入れ銘柄のアップサイドが取れなくなるなど、パフォーマンスの劣化が進みそうな特徴といえなくもありません・・・

 

パッシブに勝てない、典型的なダメアクティブ臭のにおいがするんやで~!

 

そんなに組入れをころころ変えなくても・・・(´;ω;`)

 

回転売買、乙www

 

 

果たしてこれらの特徴が吉と出るのか・・・

 

それとも、予想通り低パフォーマンスに甘んじてしまうのか・・・

 

 

今後のパフォーマンス動向に期待したい所であります(^^♪

 

 

www.kinngyo92.com

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※本記事は管理人の主観に基づく個人的見解です。最終判断はご自身の責任にて行われるよう、お願い致します。