こんにちは!
きんぎょです!
最近は株式市場が好調ですね(^^♪
特に米国株は高騰しており、最高値更新を続けております!
うぉぉおぉぉぉぉぉぉ!
英国もドイツも最高値更新だよ~💦
トランプラリーなんやで~!
日本株についても過去最高値とまではいきませんが、日経平均が4万円を突破し、過去最高値を更新しそうな雰囲気であります!
円高を乗り越えて、過去最高値を更新するんやで~!
欧米株に負けないで上昇して~(^▽^)/
そんな「絶好調」な株式市場ですが、一方で長期的に右肩下がりで壊滅的な状態の「セクター」が存在いたします!
そんな悲しきセクターはというと・・・
そう!
J-REITであります
\(^o^)/
え~!?
J-REIT~💦
・・・
なんと!?
コロナショック後の戻り高値を付けた2021年の7月ごろから、かれこれ3年以上下落を続けており、直近ではとうとうコロナショックの影響を受けた2020年後半と同じ水準まで下落してしまっているのです\(^o^)/
うぎゃぁぁああああ!
す、凄い下落率だよ~💦
も、もうお終いなんやで~!
大底到達!?
そうなのです!
上下はありつつも堅調な株式市場を尻目に、J-REIT市場はまるで奈良の底に叩き落されたかの如く、長期的な下落相場が続いております!
きんぎょもJ-REIT-ETFを大量に保有しているのですが、近年の大暴落の影響によってかなりの含み損を抱えるに至っているのであります・・・(´;ω;`)
うぎゃぁぁああああ!
す、凄い含み損だよ~💦
過去の分配金込みでも赤字なんやで~!
そんな「絶賛崩壊中」のJ-REIT市場ですが・・・
直近では「さすがにここら辺が大底では!?」というような雰囲気も垣間見られ始めております\(^o^)/
というのも、ここ数年の大暴落によって、J-REITの各銘柄の価格が大幅に下落しており、転じて「利回り」の数値がとんでもないことになっているのです!
なんと!?
今やJ-REIT市場では「利回り6%台」の銘柄がゴロゴロしており、きんぎょの保有しているJ-REIT-ETFにおいても、分配金利回りが「4%後半」にまで跳ね上がってきております!
このクラスの利回りはかなり魅力的なため、これ以上の下落は配当狙いの投資家による「買い需要」が期待できるという事で、これ以上の価格の下落抑制効果が期待できます!
これ以上下がったら、利回りがとんでもないことになるよ~💦
資金があれば、おいしいタイミングかもしれへんのやで~!
利上げの効果は!?
また、ここまでJ-REITが下落した要因の一つとして、日本の金利上昇があります!
ご存じのとおり、不動産は資金を借り入れてレバレッジを効かせることが多いため、金利の上昇は大きなネガティブ要因となりえます!
そして我が国は世界の主要国とは真逆に、これから金利が上昇していくことが予想されます!
直近では、日銀が遂に利上げに動き、政策金利が「0.5%」に引き上げられました!
つ・・・
遂に日銀が利上げに!?
これは「J-REIT」の大暴落が来ちゃう~!?
しかしながら、予想に反して1月24日に金利引き上げニュースが発表されても、大暴落どころか反対に東証REIT指数は急反騰!
株式の好調な地合いに助けられた点もあろうかと思いますが、ネガティブ要因の金利引き上げニュースが発表されてもJ-REIT市場は暴落することなく通過したのであります\(^o^)/
悪材料出尽くしだよ~(^▽^)/
これで「アク抜け」で、ここからJ-REITの大反撃が始まるんやで~!
単純に織り込み済みなだけだったりしてwww
まとめ
いかがでしょうか!?
J-REITの大底到達・・・
皆様はどう考えておりますでしょうか(^^♪
前述のとおり、J-REIT市場はここ数年、驚異の超右肩下がり相場を続けており、多くの投資家が含み損に転落しているものと思われます!
しかしながら、既に現行の水準は利回りの点からみても「非常に魅力的な水準」に到達しており、もはや「これ以上下がりようがない」点まで来ているのではないでしょうか!?
加えて、直近の日銀の利上げ発表を受けて、暴落ではなく反騰したという結果からみても、J-REIT市場は悪材料出尽くしにより、ここ数年続いた下落相場が終焉し、高利回りを背景とした見直し買いが巻き起こるのではないか・・・ときんぎょは見ております(^^♪
ここからJ-REITの反撃が始まるんやで~!
最高値更新を目指して邁進していくよ~(^▽^)/
ワイも買い増ししていくんやで~!
新NISAで非課税分配金を狙っていくよ~(^▽^)/
ここから減配とかで、さらに下落したりしてwww
配当生活のピースとして欠かすことができないREIT資産・・・
果たしてここから反撃が開始されるのか・・・
それとも更なる暴落が待ち構えているのか・・・
今後の株価動向に注目であります(^^♪
※本記事は管理人の主観に基づく個人的見解です。最終判断はご自身の責任にて行われるよう、お願い致します。