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【注意喚起】詐欺メール急増中! 不審なメールにご用心!

金魚も要注意!?

 

こんにちは!

きんぎょです。

 

最近、きんぎょのメールアドレスのメールボックスを開くと、実在する会社を語った「詐欺メール」の受信が急増しております!

 

昔は数日に1通くらいの頻度だったのですが、最近は毎日・・・

 

ひどいときは、毎日数通の「詐欺メール」が送られてまいります!

 

以前はそれほどでもなかったけど・・・

 

最近受信量が急増しているんやで~💦

 

 

一昔前までは、実在するサービスを語った詐欺メールが送られてきても、文書があまりにも拙く、一目見て「怪しい」と分かったものです

 

機械翻訳だと、文章がおかしいからすぐわかるんやで~!

 

送信アドレスもおかしいからバレバレだよ~(^▽^)/

 

 

しかしながら、最近は「詐欺メール側」も進化してきており、今では一瞬「ホンモンかも!?」と、思うような、巧妙な文章も増えてまいりました

 

また送信元アドレスも、ドメインに「smbc」や「etc」などのスペルを混ぜ込み、それっぽい「純正メール」を装ってきている「詐欺メール」も増えてきております!

 

そのサービスを利用していなければともかく、もし利用していた場合には、このような紛らわしいメールが舞い込んでくると、場合によっては「コロッ」と騙されてしまいかねません!

 

最近きんぎょのメールボックスに送られてくる「詐欺メール」の種類としては、主に以下のような内容であります!

 

 

①不審なアクセスがあったため、「銀行口座」の利用を停止。メール本文内のリンクからログインして確認してほしい

 

⇒「三井住友」や「りそな」を語る

 

 

②不審な取引があったので、「クレジットカード」の利用を停止。確認のため、メール本文内のリンクからログインして確認してほしい

 

⇒「三井住友カード」「マスターカード」などを語る

 

 

③第三者があなたに成りすましてショッピングサイトで商品を購入。不審なので一旦保留しているが、確認のため、メール本文内のリンクからログインして確認してほしい

 

④ETCのネットサイトのログイン情報が期限切れになる。期限更新のため、メール本文内のリンクからログインして確認してほしい

 

⑤アマゾンプライムの会員期間の期限切れ。期限更新のため、メール本文内のリンクからログインして確認してほしい

 

 

もっともらしい内容が多いよ~!

 

利用している銀行やクレカ名義だと、一瞬ドキッとしちゃうんやで~!

 

特に③なんか、架空の配送先まででっち上げて、メール本文に記載されていたよ~💦

 

いくら本物っぽくても、メール本文内のリンクをクリックしちゃあいけないんやで~!

 

本物そっくりに作られた詐欺サイトに誘導されて、パスワードなどを抜かれちゃうよ~💦

 

逆に言えば、メール本文内でリンクに誘導する内容は、全部「詐欺確定」で無視すべきなんやで~!

 

最近ではメールを閉じようとすると、開封確認まで要求する詐欺メールが増えてきたよ~💦

 

開封確認すると、向こう側に有効アドレスだと思われちゃうから、開封確認は送っちゃいけないんやで~!

 

 

まとめ

 

いかがでしょうか!?

 

皆様のメールボックスにも、このような詐欺メールは届いておりますでしょうか!?

 

一時期下火になった詐欺メールですが、最近また発生件数が急増しているようですね!

 

前述のとおり、きんぎょのメールボックスには最近大量に「詐欺メール」が届くので困っております!

 

しかしながら、多くの詐欺メールを見ていたら、詐欺メールに特有の「見分け方」のようなものを発見いたしましたので、皆様にも伝授したいと思います!

 

いくら本物そっくりのメールでも、下記に該当すればほぼ確実に詐欺メールです!

 

 

■詐欺メールの特徴

 

①送信元アドレスの一部が適当

⇒「soport.smbc@gvjghhk.com」

 

前半部分はもっもらしく騙されてしまうかもしれませんが、多くの場合アドレスの一部に適当な文字列が混入しています(「gvjghhk」の部分)

 

 

②「確認先はこちら」など、メール本文にリンク先を誘導するリンクが張られている

 

⇒リンク先アドレスをマスクし、文字列で「確認先はこちら」と表示させる事で、リンク先のアドレスがおかしいことを隠しているものと思われます!

 

 

③「更新期限が明日」など、直前の連絡になっている

 

⇒中には、メール配信時点で既に期限を向かえている場合も・・・

 

 

他にもあるかと思いますが、そもそも「利用停止」とか「緊急」とか文言が入っている時点で既に怪しいと思った方がよいでしょう!

 

内容が不安で、実際にサイトにログインして確かめたい場合でも、メール本文にあるリンク先は無視し、きちんと検索して表示した「正しい純正サイト」を使用して確認しましょう!

 

サイトはHTMLをコピーすれば、簡単に複製可能だから、見た目に騙されちゃあダメだよ~!

 

純正サイトは実際に検索して出てきたサイトを利用しよう!

 

 

最近は騙す側のレベルも上がってきており、一昔前のように、片言日本語や杜撰な文章も減ってきております!

 

皆様も、怪しいと思ったメールにはくれぐれもご用心ください!

 

 

www.kinngyo92.com

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※本記事は管理人の主観に基づく個人的見解です。最終判断はご自身の責任にて行われるよう、お願い致します。