2022.02.11リライト
こんにちは!
きんぎょです。
皆さんは辛い食べ物は好きですか?
きんぎょは辛い物はちょっと苦手・・・
そりゃあ、ちょっと唐辛子入っている程度であれば、辛くておいしいね!ってなりますが・・・
今回はそんな「激辛料理」について物申します・・・
物申すよ~( `ー´)ノ
最近の激辛料理について
激辛料理・・・飲食業界では昔から根強い人気を誇っています!
しかし、昨今のテレビ番組で紹介されているような「激辛料理」とは、そんな「ちょっと辛いね」なんていう範疇を超えて、想像を絶する辛さなのだと思います。
きんぎょが好きなテレビ番組に「有吉ゼミ」がありますが、大食いとかの他に、たまに特別な「激辛料理」を制限時間内に食べれるか、ということをやっています。
きんぎょも実は大好きなので、よく見てるよ~(^^♪
でも・・・
見ていて・・・
いつも思うんですけど・・・
あれもう料理じゃなくて、
ただの「劇物」じゃね?
と・・・
あの辛さで食べられるの!?
あの香辛料の投入量からして、既に「美味しく食べられる」という範疇を超えてませんか?
もうね・・・人が食べれるレベルを超えていますよ
きんぎょは昔から不思議と思っていましたが・・・
激辛料理って・・・
とても食べられない辛さのものでも料理として許される
そんな風潮、ありませんか?
あるあるぅ~www
でも考えてみてください・・・
もしこれが「激辛料理」ではなく、
「激塩辛料理」
だったとしたら・・・
もし「劇塩辛料理」だったら・・・
仮に「通常の50倍の塩を投入した、超しょっぱ塩ラーメン」というものがあったとしても、誰も食べませんよね?
例えここまでではないにしても、
「通常より塩辛い塩ラーメンです」
とメニューに書いてあったとします。
それを注文した結果、とても塩辛いくて食べられなかったら・・・
海原雄山「このラーメンを作ったのは誰だぁ!女将を呼べぇぃ!!」
となりませんかね?
少なくとも、食べられない自分が悪いんではなく、こんな食えないレベルの塩辛いラーメンを作った店が悪い・・・と思いませんか?
しかし、これが「激辛料理」となると話が変わってくるのが不思議なところ
例え注文した料理が激辛すぎて食べれなかったとしても、
僕にはこの辛さは無理みたい・・・ごめんね(´;ω;`)
などと、なぜか自分が食べられなくて情けない・・・というように考え、潔く身を引いていませんか?
何故「激辛」許されるのか?
全く不思議なもんですよねぇ~
やってることは同じはずなんですが・・・
特にテレビを見てると、
「ハバネロの50倍辛いデスソース付けの肉」とか、「スープには何とか唐辛子の粉末をこれでもかとぶち込む」とか・・・やばい量の唐辛子を投入しております・・・
もう完全に兵器やで・・・
でもこれが唐辛子でなく「塩」だったらどうなっていたでしょうか?
「通常の食塩の50倍塩辛い塩漬けにした肉」とか、「岩塩を大量にぶち込んだ海水以上にしょっぱいスープ」とか・・・
も食べたいと思わないし、もし出てきたらクレームもんですよ。
でもこれが、同じ「食べられない」レベルなのに「激辛」だけが許される・・・
不思議なもんです。
まとめ
以上、
激辛料理番組を見て、思ったことでした・・・
ちなみにきんぎょは、唐辛子系の辛みは苦手ですが、山椒系の辛みは大好きです(^^♪
四川風麻婆豆腐とか、
久しぶりに食べたいんやで~
皆さんも、激辛は程々に・・・
※本記事は管理人の主観に基づく個人的見解です。投資の最終判断はご自身の責任にて行われるよう、お願い致します。