きんぎょの高配当投資で配当生活を目指すブログ

株で配当生活を目論む、オスきんぎょです(※当ブログではグーグルアドセンスによる広告を利用しております。)

高配当株は好調! グロースの復権は遠いか!?

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僕の出番まだ~?

こんにちは!
きんぎょです。

1月は非常にボラタイルな相場展開でしたが、2月に入ってからは比較的落ち着きを取り戻しつつあるようですね!

1月のあの急落はなんやったんや~( ゚Д゚)

きんぎょのポートフォリオも、一時マイナス50万くらいのダメージを受けましたが、ある程度回復しつつあります。

 

高配当株が強い!

そんなきんぎょのポートフォリオの中でも一人気を吐いているのが、今まで馬鹿にされ続けていた「高配当ETF」たち

急落したグロース株たちをしり目に、「過去最高値」を目前までに上昇しています(^^♪

具体的にきんぎょが投資している高配当ETFでいいますと・・・

■1478 iシェアーズ MSCIジャパン 高配当利回りETF

年初来高値\(^o^)/!
もう少しで上場来高値更新!

■1651 ダイワ上場投信 TOPIX高配当40指数

年初来高値\(^o^)/!
現在、上場来高値とほぼ同値!

■2529 NEXT FUNDs 株主還元70ETF

上場来高値とほぼ同値!

■2564 グローバルX スーパーディビィデンド日本株式ETF

年初来高値\(^o^)/!
現在、上場来高値とほぼ同値!

高配当株だか、バリュー株だかなんだか知りませんが、強いですねぇ~

去年まであれほど馬鹿にされていた「非グロース」の勢いとは思えません。

これだけ底堅く推移してくれるのは嬉しいですね!

はなからキャピタルは大して期待していなかった高配当株が、配当だけでなくね含み益ももたらしてくれるなんて最高ですね(^^♪

不人気の時も、コツコツ買い続けた買いがあったやで~

この状況がいつまで続くかわかりませんが、きんぎょとしては、このままバリュー株の逆襲を期待しているところです!

 

グロース株の反転はいつか?

一方で、グロース株は下げ止まりはした感じですが・・・上昇の勢いはいまいちです(´;ω;`)

我らがマザーズ指数も、「すわ600台か!?」と思ったものですが、何とか踏みとどまり700ポイント前半で推移しています。

マザーズは、既にコロナショックを超える下落幅を記録しているので、そろそろ反転上昇するころだとは思っていますが、果たして今は買い時なのでしょうか?

難しいね・・・

きんぎょの個人的見解ですが、FRBが実際に利上げを開始(あるいは、開始時期を明言)するまでは、下落基調、またはヨコヨコの展開が続くのでは?・・・と予想します。

逆に言えば、利上げが明確になれば「不確定性の解消」ということで、一気に900ポイントぐらいまでは戻すのではないか、と思慮しています。

きんぎょも大幅に下落した、
2516 東証マザーズETF や、
1563 マザーズ・コア上場投信のリバウンドを伺っていたので、買い付けタイミングを見計らっています!

でも、あんまし現金余力がないんやで~(´;ω;`)

 

まとめ

コロナバブルでは相手にされていなかった、「非ハイテク系」が今や相場を牽引しています!

こんな事態になるとは、1年前にいったい誰が想像できたでしょうか!?

当時を振り返ってみても、やれ「NASDAQが最強」だとか、「ハイテク以外はゴミ」みたいな風潮だったように記憶していますが、栄枯盛衰、驕れる平家は久しからずや・・・ですね。

かように、何か一方の戦略に傾注し過ぎるということはリスクが高い、ということが浮き彫りになった格好です。

一方で、今のバリュー系が強い相場が今後も続いていくのでしょうか!?

恐らく、そんなことはないでしょう。

いつかは分かりませんが、いずれはまたグロース株有利の展開が訪れることでしょう。

 

しかし!

相場環境の変化は予想することができません!

グロース有利の時はグロース、バリュー有利の時はバリューを持つのが良いですが、そんなことは当てたてることができないため、結局は全体を満遍なく保有し続けることが最良だったりします。

手持ちの銘柄が軟調だとしても、売らずに次の波まで耐えることが重要だと考えます。

 

相場では、退場せずに残り続ける者が、最終的に勝利を得ます!

グロース有利だのバリュー有利だの・・・一過性のブームに惑わされずに、確固たる意志を持って、一緒に相場の荒波を乗り越えていきましょう!

www.kinngyo92.com

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※本記事は管理人の主観に基づく個人的見解です。投資の最終判断はご自身の責任にて行われるよう、お願い致します。