きんぎょの高配当投資で配当生活を目指すブログ

株で配当生活を目論む、オスきんぎょです

【悲報】円安の恐怖! 資産価格上昇も、単なる円安効果!? 宴の崩壊は近いのか!?

えっ!? 見せかけだったの!?

 

こんにちは!
きんぎょです!

 

2022年に入ってからというもの、急激に円安が進行しております!

 

昨年までは「110円台」だったものが、ここ数か月で急騰!

 

先日には遂に、一時「139円」を突破するなど、驚異的な上昇速度を維持したまま円安が進行しております!

 

すわ、140円台突破か!?

 

凄い上昇速度だよ~💦

 

 

きんぎょとしてはこの急激な円安は一時的だとして、数か月以内にはまた「120円台」程度まで戻すものと思っていたのですが、一向に円高に振れる気配もなく、そんな逆張り投資家をあざ笑うがごとく、円は再度下落しております・・・(´;ω;`)

 

いったい円はどこまで下落するのでしょうか!?

 

 

 

利上げの加速!

 

いやぁ~・・・

 

凄まじい円安ですね~(^^♪

 

果たして昨年時点でこのような急激な円安を誰が予想できたでしょうか!?

 

ウクライナ危機という突然の紛争が発生したことにより、世界中でインフレの高進が加速しており、元々コロナ明けで多少のインフレを覚悟しておりましたが、予想以上のペースでインフレが進行しております

 

そのおかげで、FRBの資産圧縮・利上げのペースも加速しており、今後は「1.0%」の利上げも想定されるなど、米ドルの利回りが急激に上昇しております!

 

利上げに伴って「米国債」の短期債から長期債までの利回りが全てにおいて上昇!

 

現状では「米国債5年物」でさえも利回り3%が想定されている状況です\(^o^)/

 

債権で「3%」は美味しいナリよ~!

 

数年前までは「1%以下」だったのに・・・

 

 

一方で、米国の利上げに伴い、世界の株式市場は大暴落

 

あれほどの栄華を誇った米国株が崩壊!

 

特に金利上昇に脆弱なグロース株を多く含む「NASDAQ市場」は30%以上の大暴落!

 

日本で大人気だった「レバナス」も大崩壊を演じ、ブームに乗って投資した日本の愛好家は阿鼻叫喚であります!

 

ぴぃええええええ!

 

も、もうお終いだよ~(´;ω;`)

 

 

円安効果!?

 

前述のとおり米国株市場は「指数的」には軒並み「数十%以上」の下落を演じております!

 

しかし一方で、今回の大暴落の最中にあっても、我々のような日本人投資家は意外とダメージが少ない方が多いのではないでしょうか!?

 

きんぎょも指数下落程にはダメージは受けてないよ~!

 

中には年初来高値を更新している人もいるらしいよね~(^▽^)/

 

 

いったい何故でしょうか!?

 

 

・・・

 

なんで~!?

 

 

 

これはひとえに、

 

 

円安効果であります

\(^o^)/

 

 

円安効果!?

 

ナニソレ?
美味しいのwww

 

 

確かに、投資家に大人気な「S&P500」は年初来で「20%」ほど下落していますが、一方でドル円も「20%以上」上昇しております!

 

投資家の皆様の中では、米国株を直接買い付けている方も多いと思います!

 

そのような方は、外国口座の口座を確認すると、ドルベースでは含み損でも、円換算では含み益状態、という方も多いのではないでしょうか!

 

た、確かにドルベースでは大赤字だよ~(´;ω;`)

 

円換算では黒字やで~!

 

 

このように、株価自体は大幅下落していても、代わりにドルが大幅に上昇しており、為替差益を考慮する結局はトントン・・・という方が多いのではないでしょうか!?

 

確かにそうだね!

 

でも利益が出てるなら何でもいいんじゃないの!?

 

 

確かに現状はそうなのですが、今のこの「ドル高状態」が、果たしてこの先も続くのかどうか・・・全く予想ができません!

 

最近は「リセッション入り」だのなんだのが話題になっておりますが、正直言ってこの先数年間、いやもしかしたら「十数年単位」で株価はゆっくりとした下落トレンドに陥ってしまう可能性が高いかもしれません!

 

少なくとも、コロナショックの時のような目先数か月で急激に株価が戻るとは、とてもではないですが楽観できない状況あります!

 

 

一方で「円」の動向はどうでしょうか!?

 

確かに、「日米金利差の上昇」、「貿易赤字の拡大」など、円が下落する要因はてんこ盛りであります(´;ω;`)

 

日本はオワコン!
円は更に暴落必死www

 

きぃぃぃいいい!

 

 

しかし、きんぎょは「現在のドル円価格にこれらの悪材料は全て織り込まれている」と考えており、ここから更なる円安が進むとは考えられません!

 

最近ではエネルギー価格が上昇している為か、(どうなるか分かりませんが)原子力発電所を再稼働させるとの議論も進んでおります!

 

原子力発電の再稼働が正式に決定されれば、輸入エネルギーを削減できるので、貿易赤字の縮小、ひいては円安の是正が進むのではないかときんぎょは考えております!

 

仮に円安の揺り戻しが起こり、ドル円が「120円」まで上昇したらどうなるでしょうか!?

 

「15%」の円高です!

 

そうなったら、現在保有している米ドル資産は、円換算で単純に「15%」下落します!

 

ぐわぁあああ!

 

為替差益の含み益が~(´;ω;`)

 

 

一方で、ドル安になったからといって、利上げが継続され続ける限りは米国株が回復するということは、あまり考えられません!

 

とすれば、現在は何とか円安効果で資産価格を維持できていますが、今後想定される円高(揺り戻し)局面では、相当程度のダメージを被ることを覚悟しなくてはいけないでしょう!

 

 

コモディティも崩壊!?

 

同様に、コモディティ投資も考え直す局面に入ってきたかもしれません!

 

コロナショック後の「過剰流動性時代」では、貨幣価値の下落を予期して「コモディティ投資」が一世を風靡致しました

 

特に「原油」や「ゴールド」の価格が上昇し、資産保全として「ゴールド」を始めとする貴金属にスポットライトが当たっておりました!

 

さぁ~安いよ安いよ~!
お得だよ~!

 

貨幣大量増発時代にはインフレは必至!

 

インフレから資産を守るためにはコモディティ投資!

 

その中でも「ゴールド」はコモディティ投資の王様だよ~!

 

今買わないで何時買うの~!?

 

さぁ~、買った買ったぁ~!

 

うぉぉおぉぉぉぉぉぉ!

 

コモディティ価格が上昇する前に早く手に入れないと!

 

 

確かに、現状でも金価格は高値圏を推移しており、「1540 純金上場信託」の価格は年初来で約「15%」ほど上昇しております!

 

他の「銀」や「パラジウム」などの貴金属類も高値圏を維持しており、コモディティ全盛の時代を迎えているかのように思えます!

 

プラチナだけはイマイチだけど・・・

 

それでも大分価格は持ち直しているんやで~💦

 

 

しかし!

 

実はこれも、単なる「円安効果」に過ぎないのであります!

 

円建ての金価格は、確かに最高値圏を維持しておりますが、ドル建ての金価格は実は下落しているのです(´;ω;`)

 

え~!?
そんなことってあるの~!?

 

国内価格が上昇しているなら、外国でも上昇しているんじゃない!?

 

 

このことを確認するために、「米国の金先物価格(米ドル建て)」の価格を確認してみましょう!

 

米ドル建ての価格であれば、円安による為替効果を排除して考えられますからね(^^♪

 

NY金先物の価格を確認してみます!

 

確認していくよ~!

 

■NY金先物・終値

2020/1 1587.9

2020/2 1566.7

2020/3 1596.6

2020/4 1694.2

2020/5 1751.7

2020/6 1800.5

2020/7 1985.9

2020/8 1978.6

2020/9 1895.5

2020/10 1879.9

2020/11 1780.9

2020/12 1901.6

2021/1 1850.3

2021/2 1728.8

2021/3 1715.6

2021/4 1767.7

2021/5 1909.5

2021/6 1771.6

2021/7 1817.2

2021/8 1818.1

2021/9 1757.0

2021/10 1783.9

2021/11 1776.5

2021/12 1828.6

2022/1 1796.4

2022/2 1900.7

2022/3 1954.0

2022/4 1911.7

2022/5 1848.4

2022/6 1703.6

 

う~む・・・
ウクライナ危機では上昇したけど、直近では下落傾向なんやで~!

 

心理的抵抗線の「1800」も割っちゃったよ~(´;ω;`)

 

 

なんと!

 

国内価格では高値圏にあるゴールドも、ドルベースで見ると直近では下落しております!

 

しかも、チャート的には「2020年」と「2022年」に付けた最高値が「ダブルトップ」を形成しており、且つ「週足」「月足」ともに移動平均線を割り込み、ここから更なる下落も匂わせる形状であります・・・(´;ω;`)

 

 

ついでに、金に投資する投資信託で、最新の値動きも確認してみましょう!

 

■比較投信

①三菱UFJ 純金ファンド(ヘッジ無)

②ピクテ・ゴールド(ヘッジ有)

 

 

途中から凄い乖離だよ~💦

 

ちょうど、ドル円が暴騰し始めたときと重なるんやで~!

 

 

結論を述べると、

 

・コモディティ全般はロシアのウクライナ侵攻で軒並み上昇したが、その後はドルベースでは下落している

 

・しかし、同時に円が下落し、ドルベースの価格が上昇したことによって、円建て価格で見るとコモディティ全般が最高値近辺にいると錯覚してしまっている

 

ということになるでしょうか!?

 

 

コモディティに関しても米国株と同じで、為替差益を排して考えれば、利益はおろか、むしろ依然と比べて価格は下落しており、この先円高への揺り戻しが発生した場合は本来の価格が浮き彫りになり、ポートフォリオにダメージを負ってしまう可能性が考えられる次第であります!

 

せっかくインフレヘッジで「ゴールド」に投資したのに・・・(´;ω;`)

 

為替の前では無力なんやで~!

 

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

現在世界規模で株価が下落しております!

 

しかし一方で、我々のポートフォリオは思った程ダメージを負っておりません!

 

その原因は円安であり、為替差益にあります!

 

円安ドル高、ユーロ高が思った以上に進んだおかげで、我々の保有する外貨建て資産の円換算評価額に利益をもたらしているのであります!

 

 

しかし!

 

今後も円安が続くとは限りません!

 

むしろこの先は円安の揺り戻しが発生する可能性もあり、そうなった場合には為替差益という化けの皮がはがれ、保有資産の減価が一層進んでしまうことでしょう!

 

現在のポートフォリオにおける含み益は、このような円安という一過性のものであり、それぞれ本国の通貨価値で換算すれば含み損状態であることを改めて肝に銘じて投資を進める必要があろうかと思います!

 

調子こいて、現金を注ぎ込むと痛い目に合うで~!

 

物価指数が落ち着くまでは辛抱かも・・・(´;ω;`)

 

今年いっぱいぐらいは、慎重な姿勢が必要かもしれません・・・

 

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