こんにちは！
きんぎょです。
毎日毎日ボラタイルな相場展開が続いていますね(^^♪
きんぎょのポートフォリオも毎日のように変動しており、気の休まる暇もありません・・・(´;ω;｀)
1日や2日そこらで1か月分の給料が溶けていくんやで～💦
もう勘弁して～(´;ω;｀)
さて、そんな気の滅入る状況ですが、本日は一風変わった考察を行っていきたいと思います！
ズバリ！
「保有資産における適切な外貨資産の割合はいか程か？」という問題について、考察していきたいと思います！
外貨資産比率って！？
ポートフォリオに占める外貨資産の割合・・・
株クラスタの間ではよく話題になりますよね(^^♪
ここでは話を単純化するために、不動産などは含めず、あくまで証券口座内の資産について考えることにしましょう！
不動産を入れると、ほとんどが「円建て」になっちゃうからね！
あくまで「投信」や「ETF」、「個別株」なんかが対象なんやで～！
皆さんは一体、自分のポートフォリオはどの程度「外貨資産」をお持ちでしょうか！？
因みに、きんぎょのポートフォリオの約半分が「円建て」の資産です(^^♪
詳しく分解すると、下記のようになっております！
■きんぎょのポートフォリオ
内訳 比率 円建て資産 48.8% 円現金 5.8% ドル建て資産 27.2% 外貨その他 18.2%
円グラフにすると、以下のようになりました！
げ、現金比率低すぎぃ～！
円建て資産比率もちょっと高いんじゃない！？
資産比率はどんなもん！？
いかがでしょうか！？
一般的な「円・外貨の資産比率」がどの程度なのかは良く分かりませんが、きんぎょのポートフォリオの「円建て資産比率」は結構高めだと思います(^^♪
これは、以下のような事情によるところが大きいです！
①きんぎょのポートフォリオのメインが、「日本株」の「高配当ETF」であること！
②「J-REIT」のETFをそれなりに保有していること！
③日本の個別株をサテライトで投資していること！
割合としては、①で「約30%」、②で「約10%」、③でも「約10%」といったところでしょうか(^^♪
それ以外の外貨建て資産は、主に「全世界株」や「米国株系」のETF・投資信託によるものです！
「外貨その他」ってな～に？
ドル以外の外貨で、ユーロや新興国通貨などが含まれているんやで～！
一つネックなのが、「現金比率」の割合が低いことです！
全体の「約5%」程しかありません・・・(´;ω;｀)
これでは追加投資用の資金にも事欠いてしまい、仮に株式市場が大暴落にでもなった場合には身動きが取れなくなってしまう可能性もあります！
調子に乗って買い進みすぎたんやで～💦
せめて現金比率は「10%」は欲しい所だよね(^^♪
目下、現金比率を維持するために、個別株を一部売却するなど、資金の増強を図っているところであります！
12月のボーナスまで、何とか持ちこたえるんやで～💦
それまでは暴落こないでぇ～！
まとめ
いかがでしょうか！？
皆様のポートフォリオの資産構成比率はどうなっていますか(^^♪
一般的には、「日本人は日本で生活し、給料も円で貰っているのだから、保有資産内の外貨資産を高めにとっておいた方が良い」などと言われておりますが、きんぎょはこのスタンスには懐疑的であります！
確かに、多量の外貨資産を保有していれば、今回のような円安局面では大幅な為替差益を得ることができます！
しかし！
為替での利益は表裏一体！
反対に大幅な円高局面へと移行した場合、大量に保有する外貨資産が逆回転することも考えられます！
先ほどの説を逆読みすると、「日本人は日本で生活しているのだから、一定程度の円建て資産を保有しておくべきである」とも読むこともできるのではないでしょうか！？
きんぎょとしては、円オンリーのポートフォリオは昨今の情勢下ではオヌヌメできませんが、あくまで日本で「円」による生活をしている以上、円建て資産も一定程度の割合は保有しているべきであると考えます！
じゃあ「円建て」と「外貨建て」の割合はどのくらいがベストなの～？
そんなこと知るか、
ボケェ～！
え～💦
そんな～(´;ω;｀)
果たしてどの程度の割合が最適なのか・・・
皆様はどう思われますか(^^♪
※本記事は管理人の主観に基づく個人的見解です。投資の最終判断はご自身の責任にて行われるよう、お願い致します。
