こんにちは!
きんぎょです!
最近「クレジットカード」による積立投資が流行っていますね(^^♪
数年前までは考えられないことでしたが、今やクレジットカードによる投資信託の定期購入は当たり前の制度となっております!
各ネット証券を中心にサービスが急拡大しており、だいたいが購入額の「0.5%~1.0%」程のポイントが還元されるというものが一般的ですね(^^♪
クレカ積立だと、現金使用よりもクレカのポイントが貯まってお得だよ~(^▽^)/
どうせならお得に投資したいんやで~!
きんぎょのメインで使用している「SBI証券」では、業界大手の「三井住友カード」と提携しており、「三井住友カード」による投信の積立投資が可能であります!
きんぎょもこのサービスが導入された当時に、わざわざ保有していなかった「三井住友カード」を新規で作成し、現在もクレカ積立サービスを利用しているのであります\(^o^)/
積立NISA用の投信購入で利用しているよ~(^▽^)/
現在は「月4万円」の積み立てを行っているんやで~!
枠の拡大
そんな大人気の「クレカ積立」ですが、最近になって新たなサービスの拡充が続々とアナウンスされております!
その中の目玉となっている話題が、クレカ積立による「投資枠」の拡大であります!
従来は金融法か何かの規制で、「月5万円」までの投資枠となっていたものが、ここ最近で規制が緩んだらしく、「月10万円」まで投資枠が拡大されたようなのです!
え~!?
月10万円~!?
・・・
枠が増えても、10万円も毎月投資できないよ~💦
ざけやがって!
貧乏人、乙www
このように、きんぎょとしては積立投資枠は今まで通り月5万円の枠でも全然OKだったのですが、まぁ投資枠が拡大すること自体はうれしいことですよね(^^♪
ボーナス時期には使えるかも!
いつかは満額投資したいんやで~!
まさかの改悪!
さて、枠の拡大に合わせて、投資マニアたちの関心事といえば、「ポイント還元がどうなるのか」であります!
今までは「月5万円」までだったので、ある程度のポイント還元を受けられたのですが、これが「月10万円」となると、企業側としてはポイント負担が倍になるわけで、巷ではポイント還元率の低下が危惧されていたのです!
今回の枠の拡大により、SBI証券のポイント還元はどうなったのでしょうか!?
三井住友カードの専用サイトにまとめられているようなので確認してみましょう(^^♪
カチカチカチ・・・
え~と・・・
なになに・・・
カチカチカチ・・・
・・・
・・・
・・・
う・・・
うぎゃぁぁああああ!
!?
一体どうしたの~💦
クレカ積立のポイント還元が大改悪なんやで~!
え~!?
そんな~(´;ω;`)
■カード積立のサービス変更
カード入会年度
条件 ポイント付与率 初年度 ご利用条件なし 0.5% 2年目以降 前年、年間10万円以上のご利用で 0.5% 前年、年間10万円未満のご利用で 0.0% ※但し、投信購入分は年間利用分の対象外
えっ・・・
これって・・・?
うぼぉぁぁぁあああ!
大改悪だよ~(´;ω;`)
実質0%!?
何という事でしょう!
11月買付分から、ポイント還元の条件として「三井住友カードの年間10万円利用すること」という条件が追加されました!
そして、この「年間10万円の利用」には投資信託の積立購入分は「含まれない」という但し書きが付加されております!
普段から「三井住友カード」を利用している方には影響はありませんが、きんぎょのように「投信の積立購入専用」でカードを作成した方に対しては、実質的にポイント還元が「0%」になってしまったという大改悪であります\(^o^)/
うぎゃぁぁああああ!
え~!
ひど~い(´;ω;`)
多少還元率の低下は覚悟していたのですが、まさかカードの未使用者は還元率がゼロになるとは・・・
想定外の事態となってしまったのであります\(^o^)/
まとめ
いかがでしょうか!?
SBI証券のクレカ投資大改悪・・・
皆様はどのように対応しますでしょうか(^^♪
まぁ、単純に「三井住友カード」を年間10万円分だけ利用しておけばいいのですが、きんぎょはクレカのメイン使用を「JCBゴールド・ザ・プレミア」に集約しているため、ポイントのためとはいえ今更クレカの分散使用はしたくありません!
管理も面倒だし・・・
クレカの分散は、結局ポイント的にも分散されてイマイチだよ~💦
旨味もなくなったし、いっそのこと「三井住友カード」解約しちゃおうか・・・
所詮、クレカ積立も「0.5%」でしかないので、面倒なクレカ管理をするのであれば、いっそのことクレカ積立は中止することもアリですね!
ポイント還元がないのであれば、なおさらクレカ積立する意味もないので、現金積立に戻した方が良いのかもしれません!
現金積立なら、クレカ積立で選択できなかった「毎日積立」も選択できるんやで~!
むしろそっちの方がドルコスト的には有利かも(^▽^)/
乱立するクレカ積立・・・
いっそのことポイントに囚われずに、現金決済に統一した方がよいのか・・・
悩ましい問題であります(^^💦
※本記事は管理人の主観に基づく個人的見解です。最終判断はご自身の責任にて行われるよう、お願い致します。