こんにちは!
きんぎょです。
注目の「ジャクソンホール会議」から1週間が経過致しました!
先週金曜日のNY市場は「-1,000$」を超す大暴落を演じ、翌週にオープンする我が「日本市場」では、いかほどの暴落が発生するのか、戦々恐々としておりました!
うぎゃぁぁああ!
こ、この分だと、日経平均も大暴落だよぅ~(´;ω;`)
週明け月曜日の寄り付き価格は「28161円」で、意外にも「28000円」をキープして始まり、なかなかの底堅さを見せた日本株・・・
しかし!
その後は下げ幅を拡大し続け、あっという間に節目の「28000円」を割り込んでしまいました!
ぐわぁぁぁああ!
も、もうお終いだよぅ~(´;ω;`)
ま、まだや!
今日は一時的な「ショック安」に過ぎへんのやで~!
さすがに今夜のNY市場は、先週「1,000$」も下げたから反発するはずや!
明日以降は株価は反転するはずなんやで~!
ほんとかなぁ~💦
まさかの続落!?
しかし・・・
ショック安からさすがに反発するかと期待した「NY市場」ですが、期待を裏切り「続落」!
翌日の日経平均は、なぜか堅調さを取り戻し「28000円台」を回復しましたが、続落が続く「NY市場」の影響を受け、木・金曜日にかけて株価は再び下落し、節目の「28000円台」を割り込んでしまいました!
NYダウは先週の1週間だけで「約2,000$(約6%)」も下落しており、今までの反転攻勢ムードから一転、下落トレンドへと真っ逆さまに叩き落されたのでありました・・・(´;ω;`)
きんぎょの持ち株への影響は!?
株価指数が大暴落していく中で、きんぎょのポートフォリオも無事では済まされません!
メインの「高配当ETF」達は暴落の中でも比較的耐え抜いてくれておりますが、サテライトで投資している「中小型の個別株」達に至っては、今回の暴落の煽りをモロに被弾しております!
先日、長いナンピン地獄からようやくプラテンした「ミクちゃん」こと、「3939 カナミックネットワーク」も、再び「含み損」という地獄へ叩き落されてしまったのでありました・・・(´;ω;`)
ジャクソンホール前までは、手持ちの個別株たちが次々とプラテンしていき、「含み損解消も近い!」と思ったものですが、一転してまた長い冬の時代が訪れてしまったようです!
おのれぇ~!
パウエル!
僕のお金返してぇ~(´;ω;`)
現金確保に走る!
ジャクソンホール前は「イケイケ」のムードだったのが一転、株式市場の前途は暗い雰囲気が漂って参りました!
この状況下では、株価が反転するよりも再び長期の下落トレンドが続くと考えた方が良いのかもしれません!
今のままだと含み益がメルトダウンを起こしてしまい、元本割れの状況も視野に入れる必要がありそうであります!
でも、長期投資だったら一時的な下落は気にしなくてもいいんじゃないの!?
下がったら下がったで、安い値段で手に入るしね(^^♪
確かにその通りですが、一時的とはいえ利益が蝕まれていくというのは、弱小投資家の心理上耐え難いものであります!
また、きんぎょの現金比率は結構低く、「全体の1割以下」となっており、現在の現金余力では大暴落後にバーゲンハンティングが訪れても、思うように買い向かうことができません!
そこで!
今回はポートフォリオ内の一部資産を売却し、現金余力の拡充を図ることに決定いたしました!
基本的に、長期保有の「ETF」はそのままホールドで、サテライトで投資している個別株の一部を売却致しました!
一応、先週前までは上げ相場だったから、少しばかりの含み益が取れたよ~!
損切りした銘柄もあるんやで~!
今回の売却により、「約25万円」の現金を確保できました(^^♪
もう少し現金が欲しい所ではありますが、今の段階ではあまり売却したくない銘柄も多く、このボリュームを確保することが精一杯でした💦
ETFは売りたくないしね~!
ひとまずこれで急場を凌ぐんやで~💦
まとめ
いかがでしょうか!?
皆さんは、先週の大暴落を予想できたでしょうか!?
きんぎょとしては、「月曜日は暴落やむなしだが、週末にかけては勢いを取り戻し、日経は「28000円台」をキープするのではないか」と考えておりました!
しかし!
ふたを開けてみれば、あれよあれよの大暴落\(^o^)/
今までの戻し分は消え失せ、このまま奈落の底へと突き進みそうな予感もします!
今回は傷の浅いうちに(小額ですが)一部の個別株を売却し、防御態勢へとシフトチェンジ致しましたが、この変更が果たして吉と出るか凶と出るか・・・
来週はさすがに戻す展開を予想しますが、全体としてはこのまま右肩下がり相場でズルズル下落していくような気も・・・(´;ω;`)
こういう「下落相場の中の騙し上げ」が一番しんどいんやで~💦
ついつい強気になっちゃうからね(^^♪
果たして今後の株価動向は如何に!?
※本記事は管理人の主観に基づく個人的見解です。投資の最終判断はご自身の責任にて行われるよう、お願い致します。