こんにちは!
きんぎょです。
本日はお馴染みの「東証新規上場ETF」のご紹介であります!
対象のETFは、近頃精力的にETFを繰り出している「グローバルX社」のETFであります!
え~!?
また「グローバルX」なの~!?
それにしても、近頃のグローバルX社の攻勢はすさまじいですね(^^♪
最近では、毎月のように新規ETFの設定を行っております!
つい1か月前にも、東証版「QYLD」こと「2865 グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF」を上場したことは記憶に新しいことではないでしょうか!?
うぉぉおぉぉぉぉぉぉ!
凄~い!
あの「QYLD」が東証で取引できるなんて~(^▽^)/
そんなETFマニア達の興奮冷めやらぬ中、ETF業界の雄「グローバルX社」は追撃の一手を繰り出して参りました\(^o^)/
その名は・・・!?
2868 グローバルX S&P500・カバード・コールETF\(^o^)/
こ、これは・・・!
ま、またカバコETFだよ~💦
なんと!?
「日経カバコ」、「QYLD」に続く、カバコETFの第三弾として、S&P500のカバコ・・・いわゆる「XYLD」を東証に上場させてきたのであります!
うぉぉおぉぉぉぉぉぉ!
怒涛のカバコ攻勢だよ~💦
それでは早速、そんな大人気ETFの中身を一足先に確認してみましょう!
ETFの概要
2868 グローバルX S&P500・カバード・コールETF爆誕
(2022.10.19時点)・純資産額・・・未定
・信託報酬・・・0.625%(税抜き)
・利回り・・・未定
・決算期・・・毎月
・上場日・・・2022.11.08
・管理会社・・・グローバルX
まだ上場前なので、細かい内容は未定です(^^♪
こちらのETFも、「2865 NASDAQ100・カバード・コール ETF」と同様に、「驚異の毎月分配」を誇っております!
経費率は若干高いですが、設定コンセプト的に超低コストを重視するETFではないので、このレベルの経費率であれば許容範囲といえるでしょう!
まとめ
いかがでしょうか!?
東証版「QYLD」に続く、東証版「XYLD」・・・
興味を持っていただけましたでしょうか(^^♪
それにしても最近の「グローバルX社」の活躍ぶりはすさまじいですね!
今年に入ってからというもの、怒涛のETF設定ラッシュを続けております!
その数、
なんと「11本」!
最近では米国上場のETFを、東証版として日本で上場させる戦略をとっており、この分だと残りの他の米国ETFについても、近いうちに東証にて上場を果たしてくれるやもしれません!
ワイ的には「SDIVスーパーディビィデンド-世界株式ETF」がご所望なんやで~!
でもこの流れだと、まだカバコETFが続きそう・・・?
も、もうカバコETFはお腹いっぱいなんやで~💦
そもそも「カバコETF」って、対象指数が「NASDAQ」でも「S&P500」でも、違いがあるんですかね!?
運用のキモは「コールの売りに伴うオプションプレミアム」であって、対象指数が何であれ、あんまり関係ない気がするのですが・・・
分配月を分けるためとかなら分かるけど、毎月分配だし・・・
結局、全部同じちゃうんか~!?
最近の「カバコETF礼賛」の風潮は、きんぎょ的には昨年の「NASDAQ礼賛」と同じ匂いがしてなりません・・・
確かに「驚異的な高分配金」は魅力ですが、トータルで考えるとリターンはどうなのでしょうか・・・?
結局マイナスだったりして・・・
今後の成績に期待やで~!
皆様も、カバコETFへの投資はほどほどに・・・
※本記事は管理人の主観に基づく個人的見解です。投資の最終判断はご自身の責任にて行われるよう、お願い致します。